
30代後半ぐらいの年齢になってきますと、徐々に卵巣機能が低下していきます。
卵巣では、女性ホルモンが作られているのですが、卵巣機能が低下してしまうことで、女性ホルモンがあまり作られなくなってしまい、ホルモンのバランスが崩れやすくなります。
そうすると、更年期の症状が出始めたり、月経の前後にイライラするようなことがありますので、とても厄介な問題と言えます。
更年期の症状を緩和させるには、女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをする大豆イソフラボンを取り入れることが重要になってきます。
大豆イソフラボンというと、美容効果があると言われていますが、更年期障害の改善にも効くので、是非取り入れていただきたい栄養素です。
ただ、豆腐や豆乳、納豆から摂取しても、1日に必要な量には満たないので、キッコーマンの基本のサプリで大豆イソフラボンを豊富に摂取するようにしていただきたいです。
ビタミンDや葉酸なども含まれているので、効果が高いです。